「聞いてよ、田んぼの話in発久」が開催されました。

8月11日に阿賀野市(旧笹神村)で、ほ場整備工事の現場見学会が開催されました。

将来、地域の担い手となる地元小中学生5名と保護者などあわせて11名が参加し、ほ場整備工事を通じて田んぼのことや建設業について理解を深めていました。

経営体育成基盤整備事業「発久地区」の受注者で組織する「発久地区安全協議会」は、用排水施設の役割・機能と工事の説明、建設機械の試乗やドローンの操縦体験を行いました。

小林組は、農業用水路、ファームポンドについての説明と、バックホウの試乗体験を担当し、子供たちに分かりやすいように、一生懸命説明しました。

※ほ場整備工事とは、田んぼや畑の整備、用排水路の整備、土層改良、農道の整備、耕地の集団化を実施することによって労働生産性の向上を図り、農村の環境条件を整備することを言います。

詳しくは、新潟県新発田地域振興局 農村整備部のホームページ先へ
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/shibata_noson/1356796917777777.html

工事現場見学会 令和4年8月11日
< 聞いてよ、田んぼの話 in 発久 >

~上山屋、蒔田集落のこどもたちとともに~

新潟県新発田地域振興局農村整備部
阿賀野川土地改良区・阿賀用水右岸土地改良区連合
発久地区安全協議会(㈱小林組、㈱帆苅組、㈱坂詰組)

用水路工事を紙芝居風に説明 : 小林組キャラクター『コケンジャー』も登場!!

◆バックホウの試乗:たくさんのレバーがある(左写真) ◆ミニウォークラリー:今日勉強した復習(右写真)

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